• Yasu Tanaka
  • calendar
  • Contact me!
  • ブリスベンBlog
  • プロフ
  • 美容師辞めたい / 退職代行
  • Skip to primary navigation
  • Skip to main content
  • Skip to primary sidebar

Yasu Tanaka公式

新しい発想で美容師人生をクリエイトする

  • ホーム
  • フリーランス
  • ノマドワーカー
  • 働き方意識改革
  • 美容師辞めたい / 退職代行
  • 【面貸し募集】横浜元町にて面貸し美容師を募集
  • Show Search
Hide Search

サロンでのヘアカラーとホームカラーの違い。

yasu · 2016年3月23日 ·

ホームカラーとは、ドラッグストアやスーパーなどで市販のカラー剤を購入し自分で染める場合、自宅で染めるので「ホームカラー」と呼ばれてます。

今回は、どうして、市販薬だと傷むのか?ってお話です。

市販薬は
・誰が塗っても染まるように、染まる力が強い。
・染まりづらい毛質を基準に作られているので、染まる力を強くしないとクレームになる。
・特有なツンと鼻にくる臭いがしないように「非揮発性」と言って、髪の中に残ってはいけない残留アルカリを残してしまうので、数週間も髪の中にも頭皮にも残ってしまい、長期に渡りダメージが促進される。
・コマーシャル料やパッケージのデザイン料が入っているため、原料を安くあげないと、あの金額では採算が合わない(だろう)。

実際にオーストラリア在住の日本人のお客様で、日本の市販薬を家族に送ってもらい、分け目と顔まわりだけ自分で染めているそうで、顔まわりの髪質だけがゴワゴワになっていて、一瞬癖毛?とも思ったのですが、癖毛でも健康毛は健康毛ですから。薬剤によるダメージと判断するしかありませんでした。

そして、市販薬で染め続けている人の頭皮が、突っ張ったように皮膚が萎縮しているのか、毛穴までも締め付けられたかのようになっているように見受けられるんです。

サロンの薬剤も、メーカーによってはピンキリですが、最近は揮発性でも素の成分が良くなっているので、匂いも改善されているしダメージも軽減されています。

テクニックも、このように工夫して染めています。

ビデオに登場しているのは、表参道で働いていた時のスタッフです!ちとお借りしました(笑)
このサロンで使用しているカラー剤、処理剤、トリートメント剤を、札幌でもブリスベンでも使用しています。

Filed Under: カット/カラー, ブリスベン美容師ブログ, 未分類

Primary Sidebar

コラム/ブログ

カテゴリー

  • ごあいさつ
  • コラム
    • 第一章 ブリスベンと英語
    • 第三章 われ、弱ければこそ
    • 第二章 日本の技術は世界一
  • ブリスベン美容師ブログ
    • カット/カラー
    • トリートメント
    • パーマ/縮毛矯正
    • 日常生活
    • 理美容師へ
  • メンバー専用
    • ノマドの掟
    • フリーランスに必要なもの
  • 働き方意識改革
  • 商品
  • 未分類
  • 経営意識改革
  • 美容師英会話

Copyright © 2023 · Daily Dish Pro on Genesis Framework · WordPress · Log in