実家が美容室だったら

もし、あたなが東京や大阪の大きな都市で就職して美容室で働いているならば、そこで顧客を掴んでいれば、行ったり来たりの仕事が可能です。

 

実家の美容院が少々古くても、椅子一台だけ親から借りて使わせてもらい、毎月第三週目は地元に出張して、地元のお客さんを増やして行く。

 

ダラダラと同じ場所で働くよりも、お客さんはあなたのスケジュールに合わせてくれるので、アイドリングタイムが無くなって、効率良く働けます。

 

僕は東京を本拠地にして、地元に8日間だけ出張していました。

 

本当にあなたの技術や人柄が良ければ、お客様はあなたにやって欲しいですから、お客様がスケジュールを合わせてくれるようになります。

 

そのためのノウハウは、お客様と良好な関係を常に保つこと。

 

そのテクニックをお教えします。

 

まずは、顧客管理。カルテを付けるだけが顧客管理ではありません。お客様の来店サイクルをデーターベースで管理して無駄のないご案内をすること。

 

ちょっとしたお土産を買っていくこと。

 

お礼のハガキを手書きで最低でも3行〜5行は書きましょう。マーケティング用語ではサンキューレターといいます。

 

自分のスケジュールのお知らせと一緒にサンキューレターを書けば、十分なコミュニケーションが取れます。

 

そうです。お客さんと良好な関係とは、どうやってコミュニケーションを取るかです。

 

雇われながらも、オーナーさんとの交渉で、1週間だけ休みをもらって実家に戻って仕事するのは可能だと思います。

 

僕は1週間で20万円の利益を札幌で出していましたから。それでもお客さんがイッパイになるので、2年に1回は値上げをしています。スタイリストで毎日朝から晩まで働いても20万円。1週間の出張でも20万円。

 

 

このノマドワーカーの仕事スタイルオススメです😆

 

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