黄色いランプが付く理由
雨が降ると自動で以下の写真の黄色いランプが付きます。写真①
これはアクセルを踏んだ時にタイヤが空回り(スピン)しないようにするASCという自動装置です。このランプは問題ありません。ご安心を!

このASCは手動でもスイッチを入れたり消したりすることができますが、雨降りの日は勝手にONになります。写真②

空けないで下さい
これはダッシュボードではありません。エアーバッグです。

ドアミラーの調整

ここのボタンで、右と左のドアミラーのスイッチを入れ、上下左右に動かしてご自身に合う位置に合わせます。
エアコン
AUTOボタンを押すと、社内の温度を設定できます。と、同時にエアコンのスイッチ(赤で囲った所)も入りますので、必要のない場合は消して下さい。エアコンを付けたままですと燃費が悪くなります。

車内の温度調整

このダイアルで、左右にカチカチと回せば、設定温度が上下します。窓が曇ったりした場合は前の写真の「エアコン」スイッチを入れて下さい。
ウインドウを上げ下げ
運転席側と助手席側のウインドウ(窓)は、以下のボタンで上げ下げします。
窓を下げたい時は、レバーを下に下げ、丁度良い高さまで下がったら、スイッチを上にカチッと上げたら止まります。

スムーズに走り出す方法とスムーズに止まる方法

エンジンのアイドリングが高いとき(エンジンをかけて直ぐの時)、エアコンを付けている時は、「D」のドライブでの発進では、カクカクと走り出してしまう場合。
止まる時も、エンジンブレーキがかかりすぎて、結構手前でスピードが落ちて止まってしまう場合。
徐行している時にエンジンブレーキがかかりすぎて、スピードが落ちすぎてしまうときなど、
「D」から右横にレバーをスライドさせると「SD」にギアが入ります。
「SD」で発信すると、スムーズに出だします。そしてエンジンが2,000回転くらいに上がったときに、左にレバーを戻して「D」にすれば静かにスピードに乗ることができます。
信号などで止まるときも、時速10キロ程度で「D」から右側の「SD」に入れると、過度なエンジンブレーキがかかりすぎることなく止まれます。
「D」と「SD」を上手に使ってみてください。
スマホ・フォルダー
この運転席の前にある、スマホ・フォルダーはご自由に使って構いません。
縦になっていますが、横に倒すこともできます。
スマホを置いて、指で両側のフォールドを締めて下さい(手動)
取り出すときは、赤いボタンを押すと、両側のフォールドが開きます。その際にスマホの落下に気を付けて下さい。
