起承転結の「転結」の無い…美容師の書くブログが目に付く件

美容師の書くブログを時々に目にするのだけど、

「是非ご参考になればと思います^^」って閉めているのだけど、全く参考にならないどころか、目を引くようなタイトルをドーンと書いておいて、中身はそのことに触れず、結論も無いまま…

そして、ご参考になれば…と終わらす。

 

「(参考に)なるわけないじゃん!!!草」と、いつも思うのです。

 

リンクを貼ると批判っぽくなるので止めておきますが💦

 

例えば

「何故白髪が生えるか?ここまで分かってきました。」というタイトル。

 

読むと、20年前の白髪の理論、そのままで、何も新しい事は書いていなく💦

 

そして、最後には

 

(白髪になるのは)何かしらの理由

早く分かる日がくるといいですね^_^

是非ご参考になればと思います^^

 

ブログタイトルは「ここまで分かってきました」では無かったっけ?

なのに、何も分からずに「早く分かる日がくるといいですね」って(笑)

 

あまりにも無責任というか、読者をバカにしてない?って思うわけです。

 

最近、この手の記事が多いような気にします。

「●●の対策」とか

「●●の方法」とかタイトルを売っておいて、

結論も答えも無しで

「ご参考になれば幸いです」と締めくくってるブログの多いこと。

 

僕は、その昔、フリーペーパーの編集長をやっていたから目に付くのかもしれませんが、文章というものを勉強して、読者(お客さん)へ伝わるブロガーになって欲しいものです。

頑張ろう!美容師!!!

離職率(スタッフが辞める率)を減らす簡単な方法

オーストラリアと日本を、どうしても比較してしまうのですが、

客観的に、良いものは良く、悪いものは悪いと言いたいところです。

離職率を減らすには、簡単です。

 

給料を上げる

休みを増やす

 

これしかないです。

もちろん、経営者の人柄、スタッフの人柄、環境も大事ですが、

 

日本は業界全体で、この二つがダメダメですから。

離職=才能を潰していることが多いです。

 

10年前にオーストラリア人の美容室から声がかかって

ビザをサポートしてもらい4年弱働いていましたが

 

日月曜日は休み、毎年28日間の有給休暇、

有休を取らないと怒られる。

 

そして年俸が当時の為替レートで約450万円+出来高

 

年俸と言っても、11ヶ月の労働で、日月定休なので

実質の労働日数は…、ご想像にお任せします。

 

僕の方も、「自分の年俸の『2倍の売上げ』は上げないと」と思って

自分でプロモーションを仕掛けてましたので

スタッフのモチベーションも上がります。

 

経営者は赤字かというと、全然そうではなく

むしろ車はBMW、持ち家もあり

毎年、家族を連れて2週間の海外旅行へ行ってましたから。

 

かなり儲かっていたと思います。

 

一人のスタッフが毎月70万稼いでくれれば

11ヶ月で770万円、その半分を給料で渡しても

オーナーには約390万円が入ります。

 

表参道だったら、個人売上げ200万⁄月を稼ぐ美容師いますから

半分を払っても、半分はオーナーのところに行くのです。

 

50%のコミッションを上げるってことは

オーナーに50%入るのですから

 

5人のスタッフがいるということは

5人分の年収が、オーナーのところに行く計算です。

 

なのに、

30歳の美容師が年収200万円台で、オーナーが搾取する仕組みは、そろそろ止めた方がよいです。

 

個人売上げの25%程度しか払っていないということは、オーナーは75%も取っているんです。

 

スタッフの個人売上げの50%を払って、経営が困難になるのは、何かが間違っているんです。

 

その何かは、講習会でも開いてお伝えしましょうか?(笑)

 

冗談抜きで、労働環境を改善しないと、日本の理美容業界は成り立たなくなります。

 

そろそろ根性論はやめたら?

職場を円滑に進めていくためにはルールは必要です。

 

当たり前ですね。

 

フリーランスだろうが雇われだろうが

ルールの中の自由であって

その自由には責任が常につきまといます。

 

ただ、ルールは合理的であるべきで

根性論では生産性も落ちるし

なによりも心のモチベーションを下げ続けます。

多くの人が

「なぜ?」と思いながらも

その理不尽なルールに従わないと怒られるわけですから。

 

それで、某サロンでの実際の話ですが

 

以下の写真、

薬剤を無駄の内容に

きちんと絞りましょう

って事なのですが。。。

きちんとお尻から絞って

最後は親指でギューって絞り出して

捨てているのが分かりますよね。

 

これの何がダメか分からなかったのですが

なんと!

 

「絞り器を使ってない」から

 

だそうです。

 

え?そこ?

 

論点が、

「絞り器を使ったか、使わなかったか」になってて

 

本来は、

「無駄の無いように、絞って捨てたかどうか」が

問題視されるべきです。

 

わざわざゴミ箱から拾ってチェックする体質は、疑問ではありますが

 

論点がズレると

根性論になって非合理的になるので

 

もうそろそろ、業界全体が合理的に進んで欲しいなと思います。