月間顧客数は自慢にもならない理由

以前に、日本の美容師さんから

「僕は1ヶ月に〇〇人をこなしている美容師です、お話を聞かせて下さい」

と予約用のLINE@から問い合わせがきて。

 

「人数じゃなくて、いくら稼げるのか?をアピールしないと、海外では勝負できないですよ」と返事を返したら、スルーされた事がありました(笑)けっこう丁寧に時間をかけて返事を書いたのに無視されました(笑)失礼な奴(笑)

 

なんか、こなした人数を自慢してる間はフリーランスでは無理だし

海外で働くのは厳しいかと思います

 

(海外でも、日本人経営の海外サロンは別です、そこはもはや海外ではないですから(笑))

 

人数より、いくら稼げる能力があるのか!

が重要です。

 

例えば…

A美容師 1ヶ月100人

B美容師 1ヶ月300人

でも

A美容師は 1ヶ月150万円売上げ

B美容師は 1ヶ月30万円

なんて事が実際にありえます。

 

A美容師は、客単価が1万5千円

B美容師は、客単価が1,000円

 

僕は、1ヶ月に300人をこなす美容師は凄いとは思いません。

「僕は1ヶ月に300人もこなす美容師です」と言われても、いくら稼ぐのかが分からないと、比較対象になりませんね。

 

それよりも、僕は1ヶ月にアシスタント無しで150万円稼いでいます!って美容師のほうが

「え?いったい一人のお客さんからいくらもらってるの???」って興味がわきます。

 

自分をアピールする時は、顧客数ではなく、客単価が重要です。

 

海外で働く

日本人は日本で働くようになっている。

それが僕が初めて海外に出た時の感想でした。

まず、海外で合法的に働くのは大変で。。

ビザの問題が常につきまといます。

 

観光ビザで旅する美容師とか言って、労働ビザ、もしくは労働許可無しで商売道具一式を持ち歩いて旅するのは非常に危険です。

強制的に国外退去、その時の飛行機代は正規料金なので20万円も30万円とか?

酷ければ数日間留置所、日本大使館の職員が迎えに来てくれたりとか💦

国交の無い国だったら、日本大使館はないので、身柄はどうなるか分かりません。

 

僕が最初にアメリカに渡って幻滅したのが、違法滞在、違法労働している日本人が多くて、

「労働ビザがどうのこうの言ってたら、アメリカでは生きていけねぇ〜んだよ〜」っていう日本人美容師さんも何人もいて、

 

こいつらバカか?

 

って思って豪州に移ったのでした。(当時の話です、今はそんな日本人美容師はいないと信じています)

 

オーストラリアでも、就労ビザがないのに、ハサミ一式を持ち込んで強制退去とか、大工さんでもいましたし、調理師さんでも、道具が必要な職人系の人は、

労働ビザが無いと危険です。

ここには書けない裏話もあります(笑)

実は…違法就労容疑でつかまったことあります(笑)

法律は守った方が良いに決まってます。

まずはパスポートを取って、行きたい国のビザについてキチンと専門家に聞きましょう!

その他、海外に行きたいと思う方へアドバイスしています。

マーケティングって何なの?

結局のところマーケティングって何って思う方がいるかと思います。

ビジネス書を100冊以上読んだ、僕の思うところのマーケティングとは…

「人々の欲しいものは何かを考えて、

その欲しいものを提供できますよ〜〜って知らせて、

人々とうちの店までの間の道筋をつけて、

買うというスイッチを入れてもらう」

 

なので、自分が売りたいものを売ってはだめで、

 

人(見込み客)が「欲しかった〜」って思ってくれるものを提供する。

いや、提供できるような技術や商品を得て準備する。

 

そして宣伝をする。

 

宣伝方法は、広告、SNS、SEO、色々ある。

 

そして、「買います!!これ売って下さい!!」って思ってくれるようなキャッチコピー、見せ方で売る。

 

これができてないお店が多い。

特にひどいのは、

トイレを綺麗に掃除したらお客が増えるとか、

いいシャンプーを使えばお客が増えるとか、

最新式のドライヤーを買ったからお客が増えるなど。

 

そんなわけは無い(笑)

 

フリーランスで生きて行くにも、個々でこのマーケティング(集客活動)は怠っては売上げは右上がりにならない。