そろそろ根性論はやめたら?

職場を円滑に進めていくためにはルールは必要です。

 

当たり前ですね。

 

フリーランスだろうが雇われだろうが

ルールの中の自由であって

その自由には責任が常につきまといます。

 

ただ、ルールは合理的であるべきで

根性論では生産性も落ちるし

なによりも心のモチベーションを下げ続けます。

多くの人が

「なぜ?」と思いながらも

その理不尽なルールに従わないと怒られるわけですから。

 

それで、某サロンでの実際の話ですが

 

以下の写真、

薬剤を無駄の内容に

きちんと絞りましょう

って事なのですが。。。

きちんとお尻から絞って

最後は親指でギューって絞り出して

捨てているのが分かりますよね。

 

これの何がダメか分からなかったのですが

なんと!

 

「絞り器を使ってない」から

 

だそうです。

 

え?そこ?

 

論点が、

「絞り器を使ったか、使わなかったか」になってて

 

本来は、

「無駄の無いように、絞って捨てたかどうか」が

問題視されるべきです。

 

わざわざゴミ箱から拾ってチェックする体質は、疑問ではありますが

 

論点がズレると

根性論になって非合理的になるので

 

もうそろそろ、業界全体が合理的に進んで欲しいなと思います。

カットデビューまで本当に5年かかる?

寿司職人の世界では

シャリ炊き3年、合わせ5年、握り一生」

というようですが

 

美容師の中では、カットデビューするのに5年はかかると言われてます。

 

地域差や、美容院のレベルによって違いはあるものの

東京の有名店では、カリキュラムがきちんと決まっていて

どんなに頑張って練習して

チェック用のモデル(練習モデルの延長で試験の時に連れて行くモデル)も用意できても

 

5年はかかるそうです。

 

僕からすると

「そんなアホな!!」

と言いたい。

 

この時代に!!??

5年???

 

僕の時は、専門学校を卒業して、1年後にはお客さんにカットしてましたし

1年半で店長代理で、店長が数ヶ月の入院中に、サロンを切り盛りしていました。

 

2年を経過した時には店長会議に出させてもらい

 

卒業後4年で、もうこの職場で教わることはないと判断し

 

ま、当時はお礼奉公って言葉が残っていたので

もう一年間、社長に感謝の気持ちを込めて

 

合計5年で辞めて、東京に渡ったのです。

 

「時代」と言ってしまえば、それまでだが…

 

この時代だからこそ、みんなが5年かかることを

半分の時間でできるでしょう!

 

もうね、わざと仕事を覚えさせないで、いつまでも安い給料で5年もアシスタントとして働かすのはやめたほうがいい。

 

10年以上も前から言っているんですが…

新卒で入ってきた子に、まずはシャンプーを教える。

ま、それは良いとして、その次ですよ。。。

 

誰もが興味を持つものって違いますから

 

カラーに興味を持つ子

パーマに興味を持つ子

アップスタイルに興味を持つ子

カットに興味を持つ子

 

それぞれなんですよ。

 

個人差があって当たり前

 

順番通りに進まないと最終項目のカットに辿り着けないなんて

 

そんなアホな経営やってたら、どんどん若い子がやめていく!!

 

カラーから始めてもね

乾かさないと色味が出てこないから

乾かしたくなるでしょう?

 

どうせ乾かすなら、可愛い流行のスタイルにブローした方がカラーも映えるでしょう、そこでブローを覚えようと自主的にするんですよ

 

そして

 

カットもしていない、カラーだけしかしていないウイッグでブローしても形にならない

 

そしたら、きちんとカットも勉強しないとって欲がでてくる。

 

でも、このスタイルにパーマをかけたら、どうなる?

 

というように、

 

興味って連鎖的に沸くものです。

 

パーマを20分で60本巻けるまで、次のカットは教えない!

なんてサロンが多すぎる!

 

もうバカはHoliday Holiday言ってくれ!

 

バカは休み休み言え!

 

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月間顧客数は自慢にもならない理由

以前に、日本の美容師さんから

「僕は1ヶ月に〇〇人をこなしている美容師です、お話を聞かせて下さい」

と予約用のLINE@から問い合わせがきて。

 

「人数じゃなくて、いくら稼げるのか?をアピールしないと、海外では勝負できないですよ」と返事を返したら、スルーされた事がありました(笑)けっこう丁寧に時間をかけて返事を書いたのに無視されました(笑)失礼な奴(笑)

 

なんか、こなした人数を自慢してる間はフリーランスでは無理だし

海外で働くのは厳しいかと思います

 

(海外でも、日本人経営の海外サロンは別です、そこはもはや海外ではないですから(笑))

 

人数より、いくら稼げる能力があるのか!

が重要です。

 

例えば…

A美容師 1ヶ月100人

B美容師 1ヶ月300人

でも

A美容師は 1ヶ月150万円売上げ

B美容師は 1ヶ月30万円

なんて事が実際にありえます。

 

A美容師は、客単価が1万5千円

B美容師は、客単価が1,000円

 

僕は、1ヶ月に300人をこなす美容師は凄いとは思いません。

「僕は1ヶ月に300人もこなす美容師です」と言われても、いくら稼ぐのかが分からないと、比較対象になりませんね。

 

それよりも、僕は1ヶ月にアシスタント無しで150万円稼いでいます!って美容師のほうが

「え?いったい一人のお客さんからいくらもらってるの???」って興味がわきます。

 

自分をアピールする時は、顧客数ではなく、客単価が重要です。